先日のプチ炎上に関して

先日とあるツイート(リンク貼っときます)でなぜか炎上しまして。

 

(↓問題のツイート)

https://twitter.com/evil_Marchen/status/1297063132746063873?s=19

 

まぁ以前から私の事ご存知の方ほど、なんで今回炎上したのかわからないと思います。私もわかりません。

だってこんなのより過激なツイート過去に何度もあったし。

ただまぁこのツイートで不快感を感じた人が居るのは事実の様だし、これに関して色々と話したい事ができたので、今回はそれに関して1時間程度でざっと書き連ねて行きます。

 

<件のツイートに関して>

まずは不快感を感じた方……がこんなブログ見てるはず無いけど、とりあえずすみませんでした。

ただし内容に関しては訂正する気はございません。これに関しては順を追って説明します。

ヌメルゴンを弱いと言う奴は初心者

→ある程度以上上手い人は、相手のパーティに入っているポケモン全てに対して警戒するはず。それを弱いと決めつける人が強者にいる訳がない。

ヌメルゴンを弱いと言う奴はヌメルゴンの事を何も知らない

→これに関しては説明は要らなそう。要はよく知らずに言ってるだけのパターン。悪く言うならエアプ

ヌメルゴンを弱いと言う奴は視野が狭い

→たぶん1番多いパターン。

「ドラパルト居たら選出されないし」

(私は)ドラパルト居ても選出する事も少なくないし、何より相性上勝てない相手が居るのはポケモンというゲームでは当然。

「使用率が全てを物語っている」

うん今45位でめっちゃ上がってるね。強いよ(適当)。

その他色んな意見はあると思うけど、多角的に考えて、様々な型が作れて、Sは80と悪くない。特殊耐久は言うまでもなく、技範囲や並程度の物理耐久も兼ね備える。龍単タイプの半減4弱点3の優秀なタイプ。

こうして考えた時に、それでもまだ弱いと言えます?って話なわけで。

 

だから不快感を感じた方には謝罪するけれど、内容の訂正や撤回はしません。

 

<エアプ云々に関して>

意外とよく言われたのがこの「エアプ」という表現。

まぁ実際ある意味では間違ってません。

私は所謂マイナー厨で、企画の為に育成したバンギラスサザンドラ、元々好きで育成したヌメルゴンジャラランガ以外の600族は育成したことが無いし、そこに関しては完全にエアプでした。

これに関しては謝る事しかできません。お詫び申し上げます。

 

フライゴンに関して>

これが正直1番困惑した。なんでここに飛び火したんだ?

当時私が比較対象として上げたのがウルガモス。特殊型をする上で、種族値合計が近く、不一致ダイジェットの使い手という事で選んだのだけれど。あまり理解されなかったみたいで悲しいです()

まぁフライゴンに関しては語ると長くなりすぎるんで少し雑に纏めると

特殊型にしろスカーフにしろ何にしろ、フライゴンを選ぶメリットがある?

差別化できてたとしても、その差別化点が活きる?

って話です。そういう意味で来期のルールはこういうポケモンが救われる神ルールだと思ってます。

 

ヌメルゴンで結果残してから言って欲しいという意見に関して>

結論から言います。無理です。

 

これで終わっちゃうのもあれなので、もう少し詳しく書いていきます。

の前に、このツイートの意図に関しては前述したんですが、さらに要約すると

「初心者はわからないかも知れないけど意外と常識なこと、ヌメルゴンは強い」

ってだけなんで、結果取るもクソもないです。解散!

 

……すいませんもう少し続くんで解散は嘘です。

まぁ無理ですの理由なんですが、その前に私が上を目指すことに執着してない理由は過去にブログで書いてるんでそちらを参照して頂きたい。

↓リンク

https://hyou4tan25.hatenablog.com/entry/2020/07/25/102106

 

この内容に補足で付け加えるんですが、別に私は負けても良いとか強くなりたくないとかでは無いんですよ。

ただポケモン890種居るのに、使ってもないポケモンが弱いなんて決めつけたくないし。

私は強いと感じた。だから活かす方法を考える。みたいなのも楽しいんですよ。

それはがむしゃらに上を目指す、所謂厨パでは絶対無理な事だし、そうやって新しいポケモン新しいポケモンと試していくから、勝率も安定しない。勝てない時に勝てない理由を考え、パーティを調整したり型を弄ったり。

そうやって上を目指す人とは「全く異なる遊び方」をしています。

だから結果を残すことは無理です。

無理ですが、そうやって使ったポケモンの知識は大量に持っています。

レートや順位は低くても、私の強さはそれで図れる物じゃない。  

ま、マスター行っとくとBP600がめちゃくちゃ美味しいのでそこまでは割と使い慣れたパーティなんすけど。マスター行けずに終わるのは損が大きすぎる。

 

 

<総括>

長くなりましたがこれにて締めさせて頂きます。最後までご精読ありがとうございました。

マイナーなポケモンに関して、或いはヌメルゴンに関しての知識などは誰にでも頼まれれば提供しますので、私のTwitterのDMやリプ欄にてお気軽にお尋ね下さい。

 

オマケ

次回からまたふざけた内容のブログになります。今回おふざけ成分が足りなく不満足な方、近日中にブログ更新するので首を折りながらお待ちください

 

 

すごく理不尽を感じたあの日の話

最近暑くなってきたのであずきバーを咀嚼していたら、思いっきり舌を噛みました。

 

イライラしたので、かつて私が参加した仲間大会、「卒業杯」での思い出を語ろうと思います。

 

使用ゲームはusum、使用可能ポケモンはランクバトル準拠で、各ポケモン事に決められたポイントの合計が10になるようにパートナーズを組み、そこから5体選んでパーティに、残りは自由枠として1ポイントのポケモンからパーティに入れられる、所謂10ポイントパートナーズ制の大会でした。

 

私がいたAグループは3人の選手がおり、それぞれ1勝1敗。

パートナーズから1匹のみを選出しての1on1での勝負で決勝行きを決めることになりました。

 


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上から順にロリコン(ケンぽろうくん)、百合お兄さん(ゲーテくん)、私です。

 

なんか仲間大会に犯罪者持ち込んでるやべー奴がいるんですが、この犯罪者が今回の話のキモです。

 

1番上のケンぽろうくんのパートナーズ、基本的にオニゴーリメガプテラのどっちか(又は両方)に勝てないんですよね。

 

一応フェローチェドサイドン辺りは勝てますが、フェローチェはタスキプテラで岩石封じ→飛行技とかで対処できるし、ドサイドンは遅いのでゴーリの起点にされる心配があります(一応ロクブラで抵抗はできるが、零度怖いハズ)

 

つまり私がオニゴーリプテラのどちらを使うかの択、ジャンケンゲーでした。

 

まぁ私は犯罪者に多大な期待があったので、オニゴーリを出そう。そう思っていたんですが。

 

やっぱりドサイドンのロクブラがこっわい。

守るとかでBや回避、又は先制零度で無限の可能性があるとはいえ、リスクは避けたい。

 

そこで私は、ドサイドンに勝ててフェローチェも誤魔化せる枠としてモロバレルを採用しました。

 

そして運命の見せ合い画面。彼の持ってきたポケモン、それは

 

……フシギバナでした。

は?フシギバナ?なんで?だってそいつプテラにもオニゴーリにも勝てないじゃん。

だいたい前日にこういう会話してるんだから意識するに決まってるでしょ!?


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まぁ過ぎたことなんで仕方ないんですが、バレル使うことを決めたのが試合の直前だったのもあり、PP増やせてなかったんですよね。

無様に悪あがきをし、散っていくモロバレル……すまん。

 

後で聞くと、バナはヌメルゴンメタなんだと(私の相棒はヌメルゴンなので、メタられるのはまぁ致し方なし)。

!?

一応申し上げますと、ヌメルゴンは草食で草無効、潤いボディで状態異常無効とバナにはめちゃくちゃ強いんですが……

 

何もかも噛み合わずゲーテくんにも負け、卒業杯は予選敗退。

だからロリコンは嫌いなんだ(こじつけ)

 

泣くほど痛かった話

先日、友人に誘われデュエルマスターズの新弾、「ドラリンパック」を買いに行こうとしたんですが、階段の手摺を掴む際に掴み損なって人差し指を突き指しました。

皆様階段の手摺を掴む際は、しっかり手摺を目視で確認した上で掴むよう心がけましょう。

 

おまけ

 

先日このようなツイートをした際、


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「こんな事言ってるけど、こいつランクバトル6万位代です」

みたいな引用RTをされた方がいらっしゃって。

 

まぁ6万位取れたのはマグレで、だいぶ上振れがあったんですよね。

普段なら11万位ですよ。

 

閑話休題

私自身パーティ取っかえ引っ変えしまくってて、ヌメルゴン以外のポケモンのダメージ感覚は曖昧な感じあるので、まぁ低順位自体は当然っちや当然(ついでにそんな本気で上を目指してもいない)んですが。

 

そういえば以前も「低順位の雑魚が口出すなよ」的な事を言われたことがあったのを思い出して。

 

もしかしてランクバトル、上を目指すためだけにやってる人、多いのか?と思った訳です。

 

私なんかは「フェアなルールで、相手も確実に本気で来てくれるから」という理由でランクバトル行ってるに過ぎないですからね。

流石にモクロー統一で潜った時はあまりの無謀さにカジュアルに逃げましたけど(けど結構勝てた)。

 

まぁただ、やっぱレートって物があって、上を目指すのが楽しいのは事実なんですよね。

私もせっかく潜ってるんだから勝ちたいし。

 

とゆう訳で割と本気でパーティ組んで潜っているんですが。

 

勝てねぇ……

いや勝てないは言い過ぎですね。

勝率5割〜6割をキープしてるので。

とゆうより連勝するとその後すぐに連敗して勝率が5割に調整される感じです。訳分からん。

 

以上、本文の数倍の長さのおまけでした。

七世代をガチで巫山戯きったポケ勢から見た景色

第七世代。それはポケットモンスターサンムーンからウルトラサンムーンまでの約3年間の事を指す。

 

Z技の登場や疾風の翼の仕様変更により、環境が第六世代とは大きく異なった。

ガブリアスの使用率転落。カプやミミッキュ等のフェアリーの増加、それに伴う鋼、炎の増加……

話を少し変えて第六世代。フェアリータイプの追加に伴い、タイプ相性が変化した事はよく知られている。

それによって鋼タイプは、それまで半減にできていた悪、ゴーストが等倍になった。

いや、なってしまった……

 

先程も名前の上がったミミッキュ。化けの皮によって攻撃を無効化できるだけでなく、剣舞、呪い、電磁波、鬼火、挑発、みちづれ、トリックルームなどの補助技、ドレインパンチウッドハンマー等の広すぎる技範囲を持つ、第七世代の覇者。

シングルレート使用率ランキング堂々の1位を獲得するこのポケモン

だが私の考えるミミッキュのヤバさはそこでは無い。
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じゃれつく。ミミッキュのメインウェポンその1。鋼、炎には半減される。ドラゴン、格闘、悪には2倍で通る。

シャドークロー。ミミッキュのメインウェポンその2。先程上げたタイプ相性の変更により、等倍範囲がえげつない。ノーマルには無効、悪には半減される。ゴースト、エスパーには2倍で通る。

 

この2つを両方半減以下に抑えられるポケモンは、七世代までではカエンジシのみというのも恐ろしい。

 

つるぎのまい。通称剣舞。攻撃を2段階上げる。1段階事に50%上がるので、2段階で2倍。つまり一回使えば攻撃力が2倍になる。

 

剣舞した後のミミッキュのじゃれつくは、カエンジシを一撃で倒せる程の威力。当然カエンジシではミミッキュに勝てない。

 

かげうち。恐ろしい事にこのポケモン、先制技まで覚える。タスキで耐えようが何しようが関係ない。この技でトドメを刺される。

 

これだけでも脅威なのに、更に色々と覚える訳だからもう手が付けられない。え?チート?

更に前述の化けの皮。攻撃が1回無効化されるという……

更に更にS96。ポケモンの中で数の多い95族を上回る速さなので、遅いポケモンでは厳しい物がある。

 

このポケモンの対策としてよく耳にするのがテッカグヤナットレイである。

耐久が高く、じゃれつくを半減できる。

……がしかし。

テッカグヤでは剣舞ゴーストZを耐えられず、ナットレイではドレインパンチの餌食になる。どちらも呪いや鬼火に弱いなど、ミミッキュの対策というのは難しい物だった。

 

話は変わるが、私はマイナー勢である。ヌメルゴンを相棒として数年間やってきた。

 

マイナーなポケモンが何故使われないのか。

それは偏に、「足りないから」だろう。

火力はあるものの素早さが足りないドラミドロ、耐久力が高いものの回復手段が足りないヌメルゴン、素早さは申し分無いが、火力も耐久も足りないエモンガ……

 

他にも様々なマイナーポケモンを使ってきたが、メジャーなポケモンに比べても

火力が足りない。

耐久が足りず、サイクルも満足に回せない。

素早さが足りず、肝心な所で一撃入れられない。

 

等々、歯痒い思いをしてきた。

七世代環境。強いポケモンと弱いポケモンがハッキリわかれた。

とゆうより、弱いポケモンが強いポケモンに勝つのが難しかった。

 

私が使ってきたポケモンは100体を超える。

その中でミミッキュに勝てた、或いは勝てる可能性があったポケモンは僅か3体だった。

そのポケモンは他の強いポケモンに駆逐され、まともな試合ができなかった事も少なくない。

 

 

四天王カリンの名言には、

「つよいポケモン  よわいポケモン

そんなの ひとの かって

ほんとうにつよい トレーナーなら

じぶんの すきな ポケモン

かてるように がんばるべき」

とある。しかしそれは事実だろうか?

 

「強いポケモン、弱いポケモン

そんなの人の勝手

本当に強いポケモンには、弱いポケモンでは

勝つのが困難すぎる」

これがこの第七世代を、マイナーポケモンのみで駆け抜けた私の結論である。

 

ただ、それでも。

 

この第七世代。

 

最っ高に楽しかった!

 

 

剣盾に行くのが勿体ないくらいには。

ヌメドラミ構築理論



〈前書き〉

 

私はヌメルゴンが大好きです。ドラミドロはまぁまぁ好きです。


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かわいいですよね?ヌメルゴン

 


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ドラミドロはちょっとかわいいか諸説ですが。

 

さて、この2体を対戦で使いたい。

両方とも同じパーティに入れたい!

そう思いこの2体の耐性、弱点範囲をまとめてみました。

 

弱点

ヌメルゴン:氷、フェアリー、ドラゴン

ドラミドロ:氷、ドラゴン、地面、エスパー

 

耐性

ヌメルゴン:炎、水、草(無効)、電気

ドラミドロ:炎、水、草、電気、格闘、虫、毒

 

……弱点、耐性範囲が中々に被っています。

サイクルを回すのもこの2体では厳しいか?

 

一応種族値も比べてみます。

 

ヌメルゴン

90-100-70-110-150-80(合計600)

 

ドラミドロ

65-75-90-97-123-44(合計494)

 

どちらも特防が高く、火力はそこそこと言った配分。

これではどちらも採用する意味が薄れます。

 

というかどちらもガブリアスに上から叩かれてオワリですね。オワオワリです。

 

ヌメルゴンドラミドロも、素早さがあまり高くないので困ります。

一応ドラミドロは、隠れ特性の適応力で火力がでますが、ヌメルゴンは火力が高くありません。

 

……ここまで前置きみたいなモノです。

 

今回紹介する構成がこれ。

ヌメルゴン@こだわりメガネ

冷静(C↑S↓)HC252B4

かみなり

だいもんじ

りゅうせいぐん

いわなだれ

 

ドラミドロ@かくとうZ

控えめ(C↑A↓)HC252B4

ヘドロウェーブ

りゅうせいぐん

りゅうのはどう

きあいだま

 

……はい!これでどうでしょうか(は?)

技範囲をそれぞれでズラす事で、幅広く特殊ポケを狩れるようにしました。これがヌメドラミ構築です。

 

いやヌメルゴン、こだわりメガネで岩雪崩って……と思うかも知れませんが、これはリザガモスを狩るものなので無問題です。

 

いやドラミドロ、竜技2つって……と思うかも知れませんが、こいつは竜の波動でも火力が出ます。なので流星群と両立させます。

というかドラミドロは技範囲狭いので、こういう構成になりました。

上手く読みを通せれば、交代先をピンポで狩れるのも魅力です。

 

 

以上、ヌメドラミ構築でした。私以外使わないだろうと思うのでダメ計等載せません。