トロプリ3話感想
最高でした。
END
オマケ
ここからは本編のネタバレに軽く触れることになります。
まだ未視聴の方はこの先を見るかどうかよーくご検討の上以下略
トロピカルージュ!プリキュア。3話。
鈴村さんごちゃんの過去、人柄。ローラやまなつとの出会いを経ての成長。
文句なしの良回だったと思います。
神回と言うにはインパクトが薄かったかな?
さて。
じゃあ難癖つけていきます。難癖つけないと感想記事として薄っぺらな内容になってしまいます。
というか幾ら何でも短すぎるので、難癖付けることでボリュームを出していきます。
つまり蛇足。
本編中、皆とはぐれたさんごは、歌声に誘われるかのように、ローラの居る水槽へと足を運びます。
これ、非常に危険です。
セイレーン、というのをご存知でしょうか。
スイートプリキュアのエレンの事ではありません。
カリヤドネループの必須パーツの事でもありません。
妖怪の類です。
歌声に誘われた漁師が溺死させられたとか食われたとか、人魚の後ろに屍の山ができるとか。
そんなこわーいお話です。
いいですか?
例えプリキュアになれるチャンスだとしても、歌っている人魚に近づいてはいけません。
今回のさんごちゃんは、たまたまローラだったから良かった物の。
運が悪ければプリキュアになる前にお星様になってしまいます。
プリキュアへの道は険しい。
現場からは以上です。
更にオマケ。
キュアコーラルが、あざとかわいい!
普段アニメ見てて、ときめく経験は無いのですが、この子は久々にときめきましたね。
どうやら同じ感情を持たれた方も多いようで、Twitterは瞬く間にキュアコーラルのファンアートで埋め尽くされました。
しかしそれで終わらないのが私。
終わっときゃいいのに
皆が推すなら私は推さないとばかりに逆張りし、トロプリでは今後キュアパパイヤ先輩を推してく事に決めました。
悪ノリみたいなもんです。
そんな訳で、暫くパパイヤを推していく決意表明でした。
FIN