ヌメドラミ構築理論
〈前書き〉
かわいいですよね?ヌメルゴン
ドラミドロはちょっとかわいいか諸説ですが。
さて、この2体を対戦で使いたい。
両方とも同じパーティに入れたい!
そう思いこの2体の耐性、弱点範囲をまとめてみました。
弱点
ヌメルゴン:氷、フェアリー、ドラゴン
耐性
ヌメルゴン:炎、水、草(無効)、電気
ドラミドロ:炎、水、草、電気、格闘、虫、毒
……弱点、耐性範囲が中々に被っています。
サイクルを回すのもこの2体では厳しいか?
一応種族値も比べてみます。
90-100-70-110-150-80(合計600)
65-75-90-97-123-44(合計494)
どちらも特防が高く、火力はそこそこと言った配分。
これではどちらも採用する意味が薄れます。
というかどちらもガブリアスに上から叩かれてオワリですね。オワオワリです。
ヌメルゴンもドラミドロも、素早さがあまり高くないので困ります。
一応ドラミドロは、隠れ特性の適応力で火力がでますが、ヌメルゴンは火力が高くありません。
……ここまで前置きみたいなモノです。
今回紹介する構成がこれ。
ヌメルゴン@こだわりメガネ
冷静(C↑S↓)HC252B4
かみなり
ドラミドロ@かくとうZ
控えめ(C↑A↓)HC252B4
……はい!これでどうでしょうか(は?)
技範囲をそれぞれでズラす事で、幅広く特殊ポケを狩れるようにしました。これがヌメドラミ構築です。
いやヌメルゴン、こだわりメガネで岩雪崩って……と思うかも知れませんが、これはリザガモスを狩るものなので無問題です。
いやドラミドロ、竜技2つって……と思うかも知れませんが、こいつは竜の波動でも火力が出ます。なので流星群と両立させます。
というかドラミドロは技範囲狭いので、こういう構成になりました。
上手く読みを通せれば、交代先をピンポで狩れるのも魅力です。
以上、ヌメドラミ構築でした。私以外使わないだろうと思うのでダメ計等載せません。